発表会の合同練習。個人レッスン以外に、平日の夜、土曜日、発表会のために合同練習を何度も重ねてきている。ソプラノ、アルト、テナー、バリトン。サックスだけのアンサンブル。学生から社会人まで10名。メンバーはとってもフレンドリー。初日練習ののっけから打ち上げはどうするの話題でもちきり。 こんな人数のアンサンブルは初めて。私のフェルト作業も秘書の仕事も言ってみれば孤独なもの。去年までの個人演奏も孤独だった。 そうそうこうやってみんなで演奏したかったの。アンサンブルって気持ちがいい。 スパルタ教師も合同練ともなるといつもよりかは多少押さえ気味。でもごまかしは通用しない。気を抜いた演奏しようもんならすぐ怒号。 今回、演奏のカウント出だしは、ファースト(主メロディ)の私の合図で始まる。 そして終わりの合図も。 これがめちゃくちゃプレッシャー。ど緊張。今から冷や汗。 手も口もふさがっているので、目配せしながら、 サックスを大げさにふって拍をとって息を吸って合図、直後出だし。 もう1人のファーストのパートナーはブラジル人のマルコス!! 私とマルコスだけのソロで始まる。出だしは肝心。 2人の出だしがぴったり合うまで何度も何度も練習した。 マルコスは日本に来てまだ数年。日本語がかなり通じない。 けれどそこはサンバの国、ラテン系、言葉は通じなくてもテンポを合わせてくれる。 さあ、さあ本番どうなりますやら。 あ〜、このプレッシャー、誰かなんとかして。 この日はマルコスの娘さんブルーナちゃん(小5)も見学。
by feltico
| 2007-07-28 23:34
| 日々のくらし
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